loading...

筑摩選書

ずばり東京2020

日本橋、ペット、葬儀、JRの落し物……。かつてと比べ東京は何が変わったのか。コロナ禍に見舞われるまでの約2年を複眼的に描き出した力作ノンフィクション。

定価

1,870

(10%税込)
ISBN

978-4-480-01720-8

Cコード

0336

整理番号

200

2020/12/15

判型

四六判

ページ数

304

解説

内容紹介

日本橋、ペット、葬儀、JRの落し物……。かつてと比べ東京は何が変わったのか。コロナ禍に見舞われるまでの約2年を複眼的に描き出した力作ノンフィクション。

目次

はじめに―なぜ64年五輪に感動するのか
空と水と詩の興亡―日本橋と首都高
「流れる密室」―タクシーにも情報化の洪水は及び
六本木ヒルズ森タワーから谷底を見れば…
年に三九六万個。遺失物に見る世相
光と闇の渋谷史―川の流れのように
二つの五輪と二つの新幹線
五輪はなぜか感染症と縁がある
二〇二〇年のお犬様の天国
本はどこにゆくのか
超高齢化社会の葬式
ゼロメートル地帯の水害史―東京右半分の憂鬱
大根の生地の農業ルネサンス
東京コロナ禍日記―サヨナラ東京五輪2020

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「筑摩選書」でいま人気の本

いま話題の本