坂本龍馬の映画史

谷川 建司

坂本龍馬のイメージはいかに変わってきたか。戦前から現在までの映画、さらにテレビドラマを対象に徹底検証。歴史を見る眼と時代ごとの価値観の転変を考察する。

坂本龍馬の映画史
  • シリーズ:
  • 2,200円(税込)
  • Cコード:0374
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2024/08/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:352
  • ISBN:978-4-480-01805-2
  • JANコード:9784480018052
谷川 建司
谷川 建司

タニカワ タケシ

谷川 建司(たにかわ・たけし):1962年生まれ。映画ジャーナリスト。一橋大学社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。専門は映画史。1997年に第一回京都映画文化賞受賞。主著に『アメリカ映画と占領政策』(京都大学学術出版会)、『戦後「忠臣蔵」映画の全貌』(集英社クリエイティブ)、『『イージー・ライダー』伝説』(筑摩書房)、『高麗屋三兄弟と映画』『近衛十四郎十番勝負』(以上、雄山閣)、『昭和史講義【戦後文化篇】下』(共著、ちくま新書)など。

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