ちくま新書

日本経済の死角
─収奪的システムを解き明かす
河野龍太郎
著
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楽しめてお金がかからず、しかもからだにいい余暇の過ごし方、それが散歩。ガイドブックに掲載された店やコースを訪ねることは誰にでもできる。でも、もっと自分だけのオリジナルな散歩があるはず。目的地めがけて一目散に歩くのではなく、空を眺めたり、路地に名前をつけてみたり、銭湯を見つけたらひとっぷろ浴びるのもいい。途中下車、回り道、寄り道もOK。本書では、お仕着せではない散歩の究極の楽しみ方を披露。忙しい毎日に、ぽっかり空いた贅沢な時間を味わいませんか。
大空を見上げよう
お葬式のついでに散歩!?
途中下車で発想転換
いつものルールを変えてみよう
歳時記片手に季節を再発見
ソバ屋一〇〇〇軒!―テーマを持とう
まずは看板ウォッチングから
磁石を持って北へ北へ
“思い出散歩”のすすめ
文学散歩は間口が広い〔ほか〕
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