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ちくま新書

大阪がすごい

——歩いて集めたなにわの底力

古代から要衝であり続ける大阪を調べまくりました。産業の発展史からややこしい私鉄事情、住民気質、繁華街の成り立ちまで。魅力的な大阪をひもとく。

定価

1,100

(10%税込)
ISBN

978-4-480-07611-3

Cコード

0230

整理番号

1786

2024/04/08

判型

新書判

ページ数

320

解説

内容紹介

古代から要衝であり続ける大阪を調べまくりました。産業の発展史からややこしい私鉄事情、住民気質、繁華街の成り立ちまで。魅力的な大阪をひもとく62のこと。

すべては「上町台地」からはじまった
歴史、スポット、食べもの……水都・大阪ガイダンス
鳥の目で見た、虫の目で歩いた

目次

大阪府市区町村区分図
第1章 水の都の高低差
第2章 なにわヒストリア
第3章 「商都・大阪」興亡史
第4章 私鉄の王国
第5章 キタとミナミ、そしてディープサウス
第6章 未来都市・大阪

著作者プロフィール

歯黒猛夫

( はぐろ・たけお )

歯黒 猛夫(はぐろ・たけお):1962年生まれ、大阪府岸和田市出身・在住。府立和泉高校卒業。大阪に拠点を置くライタープロダクション「オフィステイクオー」代表。歴史から軍事関係、ドラマ、旅行ガイドなど幅広く執筆する。主な著作(共著)に『大阪・京都・神戸 関西三都一日乗車券ガイド』『京都幕末史跡案内――志士たちの夢の跡を訪ねて』(イカロス出版)、『凸凹地図とおさんぽマップ□百舌鳥・古市古墳群』(実業之日本社)、『最新版 関西人の常識VS関東人の常識』『47都道府県 話のネタ大事典』(KAWADE夢文庫)、『知らないほうがよかった 日本の怖い地形』(彩図社)、『大阪のトリセツ――なにわおもしろ学』(昭文社)ほか多数。

メディア情報

新聞

2024/10/01

朝日新聞「ほんまもん」に、著者のインタビューが掲載されました。「万博前の大阪 「底力」をご紹介」

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