宮川努
( みやがわ・つとむ )1956年生まれ。学習院大学教授。東京大学経済学部卒業。博士(経済学)。専門はマクロ経済学、国際マクロ経済学、日本経済論。著書に『日本経済の生産性革新』(日本経済新聞社)、『長期停滞の経済学』(東京大学出版会)、『インタンジブルズ・エコノミー――無形資産投資と日本の生産性向上』(共著、東京大学出版会)などがある。
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日本は資本主義の落第生なのか? 「失われた30年」と呼ばれる停滞の要因をデータで検証。デジタル化や人材投資の必要性を説き、閉塞状況からの脱却を模索する