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シリーズ・全集

明治文學全集 17 二葉亭四迷・嵯峨の屋おむろ

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

定価

8,250

(10%税込)
ISBN

978-4-480-10317-8

Cコード

0393

整理番号

1971/10/30

判型

菊判

ページ数

464

解説

内容紹介

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

目次

二葉亭四迷集(新編浮雲
あいびき
めぐりあひ
小説總論
余が飜譯の標準
余が言文一致の由來
予が半生の懺悔
くちば集ひとかごめ
落葉のはきよせ二籠め
落葉のはきよせ三籠め)
嵯峨の屋おむろ集(無味氣
薄命のすゞ子;

戀;

されたまご;

末の菊;

轉;

現境;

の中;

説家の責任;

内齋主人に答ふ;

等論;

宙主義;

理を發揮する者は天下其れ唯詩人あるのみか;

春放言;

家;

學者としての前半生;

廼屋主人の周圍);

葉亭四迷(中村光夫);

浮雲』の發想(關良一);

峨の屋おむろ傳聞書(柳田泉);

崎嵯峨の屋(笹淵友一);

題(中村光夫);

譜(清水茂編);

考文獻(清水茂編)

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