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定価

19,527

(10%税込)
ISBN

978-4-480-30000-3

Cコード

0310

整理番号

1990/10/12

判型

その他

ページ数

0

解説

内容紹介

あらゆる分野から琴線に触れる文章を集めた、自分の哲学を紡ぎだすための手掛り。( )内の人名は解説者。

著作者プロフィール

鶴見俊輔

( つるみ・しゅんすけ )

1922-2015年。哲学者。1942年、ハーヴァード大学哲学科卒。46年、丸山眞男らと「思想の科学」を創刊。65年、小田実らとベ平連を結成。2004年、大江健三郎らと「九条の会」呼びかけ人となる。著書に『アメリカ哲学』『限界芸術論』『アメノウズメ伝』などのほか、エッセイ、共著など多数。『鶴見俊輔集』全17巻もある。

安野光雅

( あんの・みつまさ )

安野 光雅(あんの・みつまさ):1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。主な著作に『ふしぎなえ』『ABCの本』『繪本平家物語』『繪本三國志』『片想い百人一首』などがある。2020年、逝去。

森毅

( もり・つよし)

1928年東京生まれ。東京大学数学科卒業。京都大学教養部教授を長く務める。著書に『まちがったっていいじゃないか』(ちくま文庫)、『数学の歴史』(講談社学術文庫)、『対談 数学大明神』(安野光雅氏と共著、ちくま学芸文庫)ほか多数。2010年7月逝去。

この本への感想

学生時代に読みました。「詩と真実」が好きでした。文学の森は文庫版があるのに、哲学の森が無いのは残念です。文学の森よりも、哲学の森の方が良いフレーズが沢山ありましたね。本棚のスペースを削減したいと思っているのですが、文庫版があれば買換えたい本達です。

てつつ

さん
update: 2011/07/10

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