loading...

定価

880

(10%税込)
ISBN

978-4-480-42468-6

Cコード

0195

整理番号

-26-3

2008/09/10

判型

文庫判

ページ数

336

解説

内容紹介

「送るということ」は、その人から何を受け継ぐかを明らかにすることである、という著者が描く40人のスケッチ。作家、役者、歌手、政治家、経営者、ホームレス…ひとりひとりの反骨の肖像。文庫化にあたり、岡部伊都子、石垣りん、飯村嘉治、青木雄二の4人を加えた。また、第二部として、著者の敬愛する今は亡き父への追悼記を収録(単行本未収録)。

目次

第1部 追悼四十人(穂積七郎
豊田行二
荻村伊智朗
沢村貞子
土門拳
藤沢周平
渥美清
住井すゑ ほか)
第2部 父のうた

著作者プロフィール

佐高信

( さたか・まこと )

1945年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済雑誌編集長を経て、現在、評論家として活躍中。著書に『城山三郎の遺志』(岩波書店)『田原総一朗への退場勧告 佐高信の政経外科10』(毎日新聞社)、『タレント文化人筆刀両断!』『許されざる者、筆刀両断!』(ちくま文庫)、『佐高信の毒言毒語』(講談社文庫)など多数。

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「ちくま文庫」でいま人気の本

年末年始にいかがですか?