シリーズ・全集

AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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手仕?魔ノよって成熟し感情にまでなりきった思想―歌、陶器、書、絵に托した歌人のこころの文彩(あや)を丹念に描く。馬琴、蘭山、白石、茂蔦、光悦など江戸近世の散文を相手に、不敵な慎重と細心な大胆をもってその趣を読みさぐる。
1 大田垣蓮月(二つの領界―歌と絵ごころ
生い立ち
都の鄙ぶり
蓮月と鉄斎)
2 江戸の散文―幕末すぎて明治にいたる(言葉
物
人
旅
技芸)
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