シリーズ・全集
AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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わたしはいつもプラトンについて書くことを怖れてきた(著者)。その80余年のたゆまぬ思索と研究の日々に、つねに著者の心に宿っていたプラトンへの思いを、晩年に至ってその怖れをふり払って書き下ろした堂々たるライフ・ワークの第1巻。
第1部 序説(年代と時代
家系と家計)
第2部 生涯(青春―ソクラテスの死まで
遍歴
アカデメイア
晩年)
第3部 著作(テクストの歴史
真偽論と著作年代論
プラトンにとって著作とは何であったか)
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