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単行本

ポール・ヴェルレーヌ

定価

5,060

(10%税込)
ISBN

978-4-480-83592-5

Cコード

0098

整理番号

1988/07/01

判型

四六判

ページ数

560

解説

内容紹介

愛、情熱、そして幻滅。感性のおもむくままに生き、孤独と寂寥とを誰にもまして鋭敏に表現しつづけた〈愛の詩人〉の生涯を、ドラマティックに、またユーモアに描きあげる伝記大作。絶賛を博した『アルチュール・ランボー』の姉妹篇をなす〈詩人の物語〉。

目次

1 昔と近ごろ
2 幼年期―少年期―青春
3 恋の発作と文壇への道
4 死別の悲しみと狂乱の生
5 婚約と結婚
6 波爛の蜜月
7 闖入者
8 ベルギー旅行
9 宿命的な事件の伏線とリハーサル
10 宿命的な事件の勃発
11 牢獄
12 岐路
13 英国
14 ルテル、やすらぎの経験
15 リュシアン・レチノワ、純潔の経験
16 マルヴァル、悪魔の仕返し
17 クール・サン=フランソワ
18 どん底
19 カザルスまたは最後の夢
20 三つの土星人の物語
21 浮き沈み―エクスでの湯治
22 2人の娼婦と栄光
23 栄光と2人の娼婦
24 自宅での入院
25 最後の病院から終焉まで

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