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単行本

リサーチのはじめかた

——「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法

最もむずかしいのは、リサーチをはじめる前の段階だ。スタンフォード大教授らが18年かけて磨きあげた、「きみの問い」が見つかるリサーチの極意。読書猿氏推薦!

定価

2,200

(10%税込)
ISBN

978-4-480-83725-7

Cコード

0030

整理番号

2023/08/30

判型

四六判

ページ数

336

解説

内容紹介

最もむずかしいのは、リサーチをはじめる前の段階だ。スタンフォード大教授らが18年かけて磨きあげた、「きみの問い」が見つかるリサーチの極意。読書猿氏推薦!

目次

第1部 自分中心の研究者になる(問いとは?
きみの問題は?
成功するプロジェクトを設計する)
第2部 自分の枠を超える(きみの“問題集団”の見つけかた
“分野”の歩きかた
はじめかた)

著作者プロフィール

トーマス・S・マラニー

( とーます・まらにー )

トーマス・S・マラニー(Thomas S. Mullaney):スタンフォード大学歴史学科教授。コロンビア大学で博士号を取得。専門は中国史。邦訳書に『チャイニーズ・タイプライター』(2021年、中央公論新社)がある。BBCやLA Timesなどで研究が取り上げられるほか、Google、Microsoft、Adobeなど企業での招待講演も多数。

安原和見

( やすはら・かずみ)

安原 和見(やすはら・かずみ):翻訳家。東京大学文学部西洋史学科卒業。訳書にエリオット・ヒギンズ『べリング・キャット』(筑摩書房)、マティザック『古代ローマ帝国軍 非公式マニュアル』、グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』(以上、ちくま学芸文庫)、『フレドリック・ブラウンSF短編全集』(全4巻、東京創元社)他多数。

メディア情報

新聞

2023/12/23

日本経済新聞「回顧2023-私の3冊」で紹介されました。(評者:速水健朗さん)「重要なのは、自分との壁打ち=自問自答を繰り返すこと」
雑誌

2023/10/30

「週刊ダイヤモンド」11/4号「目利きのお気に入り」で紹介されました。(評者:紀伊國屋新宿本店 中里有里さん)「「問う」という作業を禅問答にしない方策があります」
新聞

2023/10/12

日経新聞夕刊「目利きが選ぶ3冊」で紹介されました。(評者:速水健朗さん)「ビジネスのアイデアや企画においても応用可能」

スペシャルコンテンツ

 

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