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単行本

人本主義企業

——変わる経営 変わらぬ原理

定価

1,538

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85422-3

Cコード

0034

整理番号

1987/12/11

判型

四六判

ページ数

240

解説

内容紹介

ヒトが経済活動の最も本源的な資源であり、企業経営の根幹をなす原理の要である。国境と時代を超える日本企業の新しいビジョンを大胆に提示した話題の力作。

目次

第1章 迷える巨象(二つの波の中のビジョン喪失
転換点の危険
日本企業の成功の背後に)
第2章 人本主義企業システム(人本主義と資本主義
背後の企業観、人間観
きびしい競争原理)
第3章 人本主義はなぜいいのか(従業員主権
組織的市場)
第4章 人本主義で世界へ(国際化のアンビバレンスと基本理念
多民族企業とグローバル・シェアリング)
第5章 人本主義で新産業革命を(新産業革命の要請するもの
産業構造の変化への適応)
第6章 プラスα 大きく考える(なぜ「大きく考える」なのか
大きく考える経営の仕掛け)
第7章 坂の上の雲(アメリカ的標準の呪縛
思春期の日本経済)

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