アジアが危ない! ─冷戦の終焉と日本の戦略環境

冷戦の終焉はアジアに、剥き出しの国益がぶつかり合う場を創り出した。アジア・太平洋という新たな戦略空間の中での、日本の安全保障について考える。

アジアが危ない! ─冷戦の終焉と日本の戦略環境
  • シリーズ:単行本
  • 3,182円(税込)
  • Cコード:0031
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1992/12/03
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:336
  • ISBN:4-480-85628-5
  • JANコード:9784480856289

この本の内容

日米安保は冷戦思考を越えうるか?冷戦消滅の過程をたどり、アジア・太平洋という新たな戦略空間の中での日本の安全保障について考える。

この本の目次

序章 日米安保条約は永遠か
1章 始まりから終わりへ―米ソ海洋核戦略
2章 中国とその影
3章 デタントに乗り遅れる日本
4章 自衛隊はどうなっているか
5章 防衛産業のいま

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