羞恥の歴史 ─人はなぜ性器を隠すか

人間は他人の裸体をいかに見てきたか? 浴槽で、衣服で、医学上、ベッドで、そして芝居で、映画で……。フランスを中心にした「恥しさ」についての体系的考察。

羞恥の歴史 ─人はなぜ性器を隠すか
  • シリーズ:単行本
  • 7,368円(税込)
  • Cコード:0022
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1994/04/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:480
  • ISBN:4-480-85660-9
  • JANコード:9784480856609

この本の目次

第1部 日常生活における羞恥(浴槽での羞恥
羞恥と衣服
医学上の羞恥
ベッドでの羞恥
裸の行列
穴あき椅子での会話
裸の王様)
第二部 表現における羞恥(造形芸術と羞恥
芝居と映画、または裸体戦争
言葉の恐怖
裸の神
羞恥が誇示される時)
結論 羞恥の歴史的領域

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