日露関係とサハリン島 ─幕末明治初年の領土問題

北方関係史研究の第一人者による、サハリン島(樺太島)領土問題をめぐる幕末明治の日露関係史。膨大な原史料を駆使し、史実を解明した、北方関係史の基本図書。

日露関係とサハリン島 ─幕末明治初年の領土問題
  • シリーズ:単行本
  • 5,232円(税込)
  • Cコード:1021
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1994/07/01
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:306
  • ISBN:4-480-85668-4
  • JANコード:9784480856685

この本の内容

サハリン島の領土問題をめぐり、膨大な原史料を駆使し、史実を明らかにする初の本格的北方関係史。

この本の目次

序章 サハリン島と周辺諸国
第1章 サハリン問題の発端
第2章 「界を分たず是迄仕来之通」
第3章 島上分界か全島領有か
第4章 「両国の所領」
第5章 明治新政府とサハリン問題
第6章 サハリン問題の終焉
終章 交換条約の余波

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