母と息子 ─フェミニズムの流れのなかで

戦後のフェミニズムの流れのなかで息子を育ててきた母親たち。彼女たちにとって息子とはなんだったのか。息子たちの現実とその息子をみつめる母の思いを描く。

母と息子 ─フェミニズムの流れのなかで
  • シリーズ:単行本
  • 1,708円(税込)
  • Cコード:0036
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1994/09/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:248
  • ISBN:4-480-85671-4
  • JANコード:9784480856715

この本の目次

子は育つ
フェミニストが息子を育てる時
ひとりの、おさない母として
“フェミニスト”と“母親”の間
自分育ての時代環境のなかで
歩み去る息子への遺言メモ
「自分で育ってきた」息子たち
“生きがいは子ども”に反発
一人息子の母親

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