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単行本

イングランド社会史

ヨーロッパ辺境の小国を世界帝国へと発展させた歴史の原動力の源を政治、経済、宗教、戦争、衣食住の細部に尋ね、克明に描ききったイングランド社会史の金字塔。

定価

7,480

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85758-3

Cコード

1022

整理番号

2004/06/24

判型

A5判

ページ数

548

解説

内容紹介

辺境の小国から世界の帝国へと発展していったイングランド。ストーンヘンジからノルマン征服、王室と議会政治、農業・産業革命、戦争、娯楽、衣食住にいたるまで、その全貌を克明に描ききった、イングランド社会史の金字塔。

目次

先史時代―文字に残されていない歴史
ノルマン征服以前のイングランド―侵入、抵抗、移住、そして征服
中世前期のイングランド―従属、拡張、そして文化
中世後期のイングランド―秩序と衝突
一六世紀のイングランド―宗教改革とエリザベス女王
革命の一七世紀―ピューリタン革命、王政復古、そして名誉革命
一八世紀のイングランド―富と権力と快楽の追求
一九世紀のイングランド(工業化の経験
交通・通信網の発達
助走、開花、余波)
二〇世紀前半のイングランド―戦争による分水嶺
第二次世界大戦後のイングランド―窮乏と進歩
現代のイングランド―終わりと始まり

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