建設はじめて物語

港やダム、下水道など、大規模な土木工事の技術はどの様に伝わったのか? 現存する数少ない遺構を訪ね歩き、日本近代の夜明けと共に発達した技術の始まりを探る。

建設はじめて物語
  • シリーズ:単行本
  • 1,815円(税込)
  • Cコード:0051
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1994/04/01
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:160
  • ISBN:4-480-86039-8
  • JANコード:9784480860392

この本の内容

西洋の技術書と首っぴきで、あるいは外国人の指導を受けながら、日本の近代産業を興すため努力した明治の技術者たち。彼らの残した遺構を訪ね歩き、エピソードで綴る日本近代建設のはじめて。

この本の目次

近代セメント
煉瓦
近代製材
鉄骨構造
駅舎
トンネル
近代道路
橋梁
運河
近代港
下水道
水道
近代ダム
鉱山施設
近代製鉄所
工場
発電所
電気通信

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