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単行本

北方領土問題と日露関係

定価

6,380

(10%税込)
ISBN

978-4-480-86111-5

Cコード

1021

整理番号

2000/04/10

判型

A5判

ページ数

376

解説

内容紹介

好転するかに見えて逆戻り、の振り子現象の北方領土問題。主にゴルバチョフ、エリツィン時代の日ソ・日露関係を綿密に分析、問題の所在を明らかにし、解決策を探る。北方領土の亡霊は、日露関係の修復を未だに妨げている。21世紀日露新時代への提言。

目次

第1部 北方領土問題の起源(北方領土問題の起源―18世紀から第二次世界大戦まで
第二次世界大戦と北方領土問題
戦後の日ソ関係―サンフランシスコ条約からブレジネフ期まで)
第2部 ゴルバチョフ時代の日ソ関係(序盤戦―1985年‐1986年
冷却への後退―1986年‐1987年
冷却期からの脱却―1987年‐1988年秋 ほか)
第3部 エリツィン時代の日露関係(二頭政治時代―1991年8月‐12月まで
エリツィンの訪日キャンセル―1991年12月‐1992年9月まで
エリツィン訪日と東京宣言―1992年9月‐1995年末まで ほか)

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