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単行本

東北は唱う

定価

1,645

(10%税込)
ISBN

978-4-480-87137-4

Cコード

0073

整理番号

1989/07/21

判型

四六判

ページ数

248

解説

内容紹介

東北は民謡の宝庫であると同時に傑出した〈合唱王国〉であり、そのレパートリーは、本格的なルネサンス・ポリフォニーが圧倒的である。本書は、高校合唱団をはじめ、人びとの生き方に根ざした無形の集団芸術である東北の合唱を、くまなく訪ね歩く。

目次

合唱王国の先兵たち―高校合唱団の活躍(高校合唱団との3日間―福島西女子高校
全国制覇の実力者たち
福島県の高校合唱団はなぜうまいか)
東北はあまねく唱う―みちのく合唱紀行(コミュニケーションとしての合唱
合唱表現の可能性に賭ける
グレゴリオ聖歌の町で―つくしの会児童合唱団)
ポリフォニーの深淵―音楽の根源へ(FMC混声合唱団の40年
三つのポリフォニー合唱団
垂直に突きぬける共同幻想)

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