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定価

1,650

(10%税込)
ISBN

978-4-480-87258-6

Cコード

0092

整理番号

1995/05/24

判型

四六変判

ページ数

224

解説

内容紹介

百花繚乱の花々のうつくしさ、たのしさ、花によせる思い、かなしみなどの名作詩を精選して、季節ごとに、明治時代から今日まで網羅した珠玉のアンソロジー。

著作者プロフィール

串田孫一

( くしだ・まごいち )

1915―2005年。哲学者、詩人、エッセイスト。東京生まれ。東京帝国大学哲学科卒業。上智大学、東京外国語大学などで教鞭をとる。「歴程」同人。1958年、山の文芸・芸術誌「アルプ」を創刊し、,83年終刊まで編集責任者を務める。『山のパンセ』実業之日本社、『ギリシア神話』筑摩書房、『串田孫一随想集』全6巻、立風書房、『串田孫一集』全8巻、筑摩書房など、著書多数。

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