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単行本

ヴァロットン

——黒と白

19世紀末パリで活躍した画家ヴァロットン。その独特の視点と多様な表現、卓越したデザインセンス溢れる黒一色の革新的な木版画180点を中心に紹介する作品集。

定価

2,420

(10%税込)
ISBN

978-4-480-87411-5

Cコード

0071

整理番号

2022/10/06

判型

A4変判

ページ数

240

解説

内容紹介

19世紀末パリで活躍した画家ヴァロットン。その独特の視点と多様な表現、卓越したデザインセンス溢れる黒一色の革新的な木版画180点を中心に紹介する作品集。

目次

エッセイ 領域としての黒(平野啓一郎)
エッセイ ヴァロットンのこと(江國香織)
版画家フェリックス・ヴァロットン「初めに線ありき」(カティア・ポレッティ)
「外国人のナビ」ヴァロットン(杉山菜穂子)
1 「外国人のナビ」ヴァロットン―木版画制作のはじまり
2 パリの観察者
3 ナビ派と同時代パリの芸術活動
4 アンティミテ:親密さと裏側の世界
5 空想と現実のはざま
特別関連展示 ヴァロットンとロートレック 女性たちへの眼差し

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