以前、著者である近藤幸子先生の料理教室に通ったことがあり、購入しました。レシピはシンプルだけど、ちょっとしたコツなどていねいに教えてくれるので、失敗なく作れるのが嬉しいです。メニューの内容も作りたくなる物ばかり。またこの本の中には先生のこだわりや好きな事、物が詰まっていて、ただのレシピ本ではない楽しみ方ができるのも魅力です。
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内容紹介
季節のレシピと料理を楽しむエッセンスが詰まった一冊。
目次
春(春をちりばめたお弁当
古くて新しい街、清澄白河)
夏(元気の出るイタリアン
気に入っている調理道具の話―グリルパン
ガラス作家、あかしゆりこさんのこと)
秋(生まれ故郷、仙台の郷土料理
懐かしい素朴な味―宮城の郷土料理
佐々木恒子さんの器)
冬(蒸篭であったか飲茶
気に入っている調理道具の話―蒸篭
花巻―裂き織りを訪ねる旅)
この本への感想
暮らしを楽しむヒントになる本
最初は装丁に魅かれて、手にとると、お料理のレシピだけではなくて、筆者の近しい人の器や布の紹介もあり、とても楽しいです。
私は関西の人間なので、一般的な料理本は味付けが異なるので、調味料の配合などは参考にしません。どんな献立を作ろうかという参考や、あくまで読み物として楽しんでいます。
そういった人にとっては、生活スタイルの参考になるステキなコンセプトの本だと思います。
最初は装丁に魅かれて、手にとると、お料理のレシピだけではなくて、筆者の近しい人の器や布の紹介もあり、とても楽しいです。
私は関西の人間なので、一般的な料理本は味付けが異なるので、調味料の配合などは参考にしません。どんな献立を作ろうかという参考や、あくまで読み物として楽しんでいます。
そういった人にとっては、生活スタイルの参考になるステキなコンセプトの本だと思います。
ムツネコ
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