篠上芳光
( しのがみ・よしみつ )1960年生まれ。立教大学法学部卒業。小中高一貫の少数精鋭塾「YSP」を主宰している。自らも授業を担当し、「本物の学力養成、学力アップ」を旨としており、その教育法がマスコミに取り上げられることもある。現在は、大手予備校、公務員塾、大学のビジネススクールの教壇にも立ち、企業のコンサルタントや、セミナー活動も行っている。
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子どもだけでなく、教師も親もその答えがわからない時代「夢と希望」を持って、幸せな人生を歩んでもらうために、少数精鋭塾代表の著者が書き下ろした、意欲がわく勉強術。
プロローグ 勉強を忘れた子どもたち―「受験勉強は大学合格までにしなくてはならない『勉強の半分』にすぎません」
第1章 勉強する理由―「小学校で学ぶ算数をマスターしておかないと、就職試験で失敗する恐れがあります」
第2章 勉強の損得勘定―「コンピューターにはない能力を高めることが、これからの成功の鍵となるでしょう」
第3章 勉強の作法―「『学力』=『偏差値』という常識が、勉強の質と学力を落とすのです」
第4章 勉強の技術―「大学受験は基礎学力が大事。教科書を完璧にマスターすることが難関校突破の第一歩になることを、肝に銘じてください」
エピローグ 「真面目」なのは恥ずかしいことではない
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