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単行本

早稲田文学増刊号 家族

定価

1,980

(10%税込)
ISBN

978-4-480-99327-4

Cコード

0095

整理番号

2022/03/10

判型

B6判

ページ数

304

解説

内容紹介

特集*100年の家族小説
これまで文学は家族をいかに書いてきたか? またこの先家族はどうなっていくのか?最小にして強固な結びつきを示す〈共同体〉の来し方行く末を創作やエッセイ、論考にて探る。

目次

対談 ケアを見つめ、家族を思う(小川公代+小林エリカ)
小説(マイホーム(井戸川射子)
いえいえ(松原俊太郎) ほか)
現代語訳+イラスト(この人たちはうちの子です(『今昔物語集・讃岐国人行冥途還来語第十七』より)(雪舟えま+こばやし雪の))
論考(現代社会における「家」(米村千代)
赤い暗室―家族を現像する(高橋千晶) ほか)
再録小説(弄獅(室生犀星)
川沿ひの家(風間眞一) ほか)

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