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国語と国文学

國語と國文学 2025年3月特集号

 

定価

3,080

(10%税込)
JAN

491-0-038-19035-1

Cコード
整理番号

1216

発売日

2025/02/12

判型

A5判

ページ数

160

解説

目次

『保元物語』と『平家物語』の交差――原田敦史
『あきぎり』貴公子たちの恋物語の再検討――撫子姫君の役割と「形代」の変容――伊達 舞
『徒然草』における説話的章段の研究――池上保之
荒廃と理想――『徒然草』一面――木下華子
『新葉集』の新待賢門院――もう一つの廉子像――君嶋亜紀
『三国伝記』の弥勒説話と持戒――修験・律・禅を結ぶ――小林直樹
東班衆禅僧と文事――川本慎自
宗祇『万葉抄』考――長谷川千尋
連歌と『百人一首』古注――『宗祇抄』を軸に――松本麻子
『八帖本花伝書』の成立圏――宮本圭造
ことばの風景4・悪はどこから来るのか――芥川龍之介「羅生門」――河野龍也
新刊書情報

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