loading...

国語と国文学

國語と國文学 2025年8月号

 

定価

1,540

(10%税込)
JAN

491-0-038-19085-6

Cコード
整理番号

発売日

2025/07/11

判型

A5判

ページ数

80

解説

目次

覚一本『平家物語』とは何か──本文と奥書の関係を問い直す──櫻井陽子
仲哀記「酒楽の歌」の意義──三九番歌を中心に──藤嶋健太
役割番付における俳諧──藤本斗文と二代目津打治兵衛の手法──古川諒太
行為指示表現「─がいい」「─ほうがいい」の歴史──近世・近代を中心に──森 勇太
書評・春日美穂著『源氏物語の皇統譜』──袴田光康
書評・佐藤至子著『幕末の合巻 江戸文学の終焉と転生』──飯倉洋一
ことばの風景9・問い返しの技法──森鴎外「舞姫」を読む──安藤 宏
新刊書情報

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

夏休みにぴったりの本