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安達正勝(アダチ・マサカツ)
一九四四年岩手県生まれ。フランス文学者、歴史家。東京大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。フランス政府給費留学生として渡仏、パリ大学等に遊学。著書に『死刑執行人サンソン──国王ルイ十六世の首を刎ねた男』(二〇一二年、韓国語版も刊行)『フランス反骨変人列伝』『ナポレオンを創った女たち』(以上集英社新書)、『物語フランス革命』(中公新書)ほか。
安達まみ(アダチ・マミ)
アダム・ベッカー(アダム・ベッカー)
宇宙物理学のPh.Dをもつサイエンスライター。BBC、NPR、New Scientist、Scientific American などに寄稿。カリフォルニア大学バークレー校、科学技術史講座の客員研究員。
フレッド・アダムズ(アダムズ,フレッド)
カルフォルニア大学にて博士号取得。太平洋天文学会からR・J・トランプラー賞、アメリカ天文学会からH・B・ワーナー賞、米国立科学財団から若手研究者賞受賞。現在、ミシガン大学の物理学の教授。
新睦人(アタラシ・ムツンド)
ジャック・アタリ(アタリ,ジャック)
1943年アルジェリア生まれ。パリ理工科学校を卒業、1981年 大統領特別顧問、1991年欧州復興開発銀行初代総裁。1998年に発展途上国支援のNGOを創設。邦訳著作『アンチ・エコノミクス』『ノイズ』『カニバリスムの秩序』『21世紀の歴史』等。
アッカーマン(アッカーマン)
阿辻哲次(アツジ・テツジ)
1951年生まれ。京都大学文学部中国語学中国文学科卒業。同大学大学院博士後期課程修了。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。中国語学のうち、とくに漢字を中心とする文化史を専攻。著書に『漢字学──「説文解字」の世界』(東海大学出版会)、『図説 漢字の歴史』(大修館書店)、『漢字のベクトル』(筑摩書房)、『漢字の知恵』(ちくま新書)、『部首のはなし』『近くて遠い中国語』(いずれも中公新書)などがある。
厚田雄春(アツタ・ユウハル)
阿天坊耀(アテンボウ・ヨウ)
アトラス(アトラス)
テオドール・W・アドルノ(アドルノ,テオドール・W)
アドルフ・ロース(アドルフ・ロース)
Adolf Loos,1870年12月10日 - 1933年8月23日 ハプスブルグ帝国時代末期のブルノ(現チェコ)に生まれる。世紀末ウィーンにおける装飾性を批判し、モダニズム建築の先駆者となる。代表作に、カフェ・ムゼウム、アメリカンバー、シュタイナー邸、ロースハウス、ミュラー邸などがある。
ANARCHY(アナーキー)
京都・向島団地出身。父子家庭で育ち、荒れた少年時代を経て逆境に打ち勝つ精神を培い、成功への渇望を実現するため、ラッパーとして活動することを決意。2005年のデビュー以降、異例のスピードで台頭し、京都のみならず日本を代表するラッパーの地位を確立。2014年にはメジャー・デビューを果たし、更にスケールアップした存在感でリスナーを魅了している。
アニー・ディ・ドンナ(アニー・ディ・ドンナ)
姉崎嘲風(アネサキ・チョウフウ)
姉崎等(アネザキ・ヒトシ)
1923(大正12)年北海道生まれ。12歳で狩猟を始める。22歳から単独でクマ撃ちを始め、1990年の春グマの狩猟禁止までに60頭を獲る。以後、ヒグマ防除隊や北海道大学のヒグマ調査に協力、2001年6月に銃を手放し、65年間の狩猟人生を終える。2013年10月、死去。
ライアカット・アハメド(アハメド,ライアカット)
一九五二年生まれ。ブルッキングズ研究所理事。ハーバード大学とケンブリッジ大学で経済学の学位を取得。世界銀行の投資部門勤務を経て、いくつもの投資会社や保険会社で二十五年以上の経験を有する投資マネジャー。現在はいくつかのヘッジファンドの顧問も務める。編著に『Economic Adjustments and Exchange Rates in Developing Countries』がある。本書で二〇一〇年度ピュリッツァー賞(歴史書部門)を受賞。
リチャード・アピニャネジ(アピニャネジ,リチャード)
アブナー・グライフ(アブナー・グライフ)
夏休みにぴったりの本

ムーミン・コミックス 3 ムーミン、海へいく
トーベ・ヤンソン
ラルス・ヤンソン

クマにあったらどうするか
─アイヌ民族最後の狩人 姉崎等
姉崎等
片山龍峯

初夏ものがたり
山尾悠子
酒井駒子

落語百選 夏
麻生芳伸

教科書で読む名作 夏の花ほか 戦争文学
原民喜
武田泰淳

苦手から始める作文教室
─文章が書けたらいいことはある?
津村記久子

翔太と猫のインサイトの夏休み
─哲学的諸問題へのいざない
永井均

16歳からの相対性理論
─アインシュタインに挑む夏休み
佐宮圭
松浦壮

使える! 予習と復習の勉強法
─自主学習の心理学
篠ケ谷圭太
