(1934-2008)作家・料理研究家。大分県生れ。東京大学仏文科卒。1978年「秋月へ」で芥川賞候補、1980年には二度目の芥川賞候補。1982年に『丸元淑生のシステム料理学』で自身の健康のために、栄養によく廉価な料理の方法について書き、以後もっぱら栄養の点から見た料理の研究家として活躍した。『短命の食事 長命の食事』(ワニブックスPLUS新書)、『システム自炊法』(中公文庫)、『たたかわないダイエット』(講談社プラスアルファ文庫)等著書多数。

丸元淑生

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