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シリーズ・全集

筑摩叢書259 ささやかなる昔

定価

1,100

(10%税込)
ISBN

978-4-480-01259-3

Cコード

1095

整理番号

1979/06/15

判型

四六判

ページ数

224

解説

内容紹介

詩人の感受性と批評精神によって鮮やかに描き出された師友の肖像、読書や出版の思い出など、文学、人間、書物をめぐるエッセイ集。「幽冥談」「乱読の癖」を併収。

著作者プロフィール

柳田國男

( やなぎた・くにお )

柳田 國男:(1875―1962)兵庫県に生まれる。幼少年期より文学的才能に恵まれ、短歌、抒情詩を発表。東京帝国大学を卒業後、農商務省、貴族院勤務を経て、朝日新聞社に入社。勤務の傍ら全国各地を旅行し、民俗学への関心を深める。1909年、日本初の民俗誌『後狩詞記』を発表、以後『遠野物語』から晩年の『海上の道』に至るまで多大な業績を遺す。

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