シリーズ・全集
AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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1,210
円978-4-480-01298-2
0098
1986/02/05
四六判
184
頁巨人ボルヘスが宇宙を支配する円環的時間を古今の厖大な書物に分け入って論じ、文学的伝統における様々な「反復」を言語の象徴機能や『千夜一夜』の翻訳者という具体例を通して語る。鬼才の多彩な文学的活動の基礎をなす形而上学的命題を知る上で必読の1冊。本邦初訳
永遠の歴史
ケニング
隠喩
循環説
円環的時間
『千夜一夜』の翻訳者たち
覚え書2篇
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