田中淳夫
( たなか・あつお )1959年大阪生まれ。奈良県在住。静岡大学農学部林学科卒業後、出版社、新聞社等勤務を経て、現在フリーの森林ジャーナリスト。主に森林・林業や田舎暮らしをテーマにした執筆活動を行う。『割り箸はもったいない?』(ちくま新書)、『森を歩く 森林セラピーへのいざない』(角川SSC新書カラー版)、『森林からのニッポン再生』『田舎で起業!』『田舎で暮らす!』(いずれも平凡社新書)、『「森を守れ」が森を殺す』(新潮OH!文庫)、『里山再生』(洋泉社新書)などがある。
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ゴルフ場は「環境破壊の元凶」として語られた過去をもつ。だが、いまやゴルフ・コースでは草花や樹木、池、草地が良好に管理され、多様な生態系がよみがえった。ハナノキ、オオタカ、ギフチョウ、ゲンゴロウなどなど、日本の森から消えていった動植物が、のびのびと生きているのだ。本書では、ゴルフ場の環境負荷を検証し、人と自然がふれあう「現代の里山」として、ゴルフ場が果たせる新たな役割をさぐる。
第1章 ゴルフ場が嫌われた歴史的背景
第2章 ゴルフ場反対の狼煙上がる
第3章 ゴルフ場開発がもたらす自然の変化
第4章 ゴルフ場の農薬を検証する
第5章 ゴルフ場の環境機能を考える
第6章 里山に迫る本当の危機
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