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ちくま新書

就活生のための作文・プレゼン術

定価

858

(10%税込)
ISBN

978-4-480-06577-3

Cコード

0295

整理番号

872

2010/11/08

判型

新書判

ページ数

256

解説

内容紹介

就活は年々きびしさを増している。そうしたなか、特に特徴もなく、資格も免許もない等身大のあなたは、どうすれば内定を勝ちとることができるのだろうか?本書は、そんなあなたのための企業・教員・公務員採用試験の指南書である。作文を書く究極のテクニックから、伝わるエントリーシートの書き方、心に響く自己PRの仕方、会社・業界データの調査法まで、基礎の基礎から「就活のイロハ」を説いていく。小手先ではない真の力を身につけるための、就活生必携の入門書決定版。

目次

1 エントリーシート・作文を書く(エントリーシートってなに?
どっちがどっち―形が大事
どっちがどっち―内容が大事
就活作文を書く
会社・業務研究のやり方)
2 教員採用試験作文を書く(作文が大切
教採作文の攻略手順
教採作文究極のテクニック―「究テク」
教育情報の集め方)
3 公務員採用試験作文を書く(公務員作文の構造
公務員作文攻略法
情報を集める)
4 もう一歩深く語るための調査法と文章法(一時間語れるものをつくるための調査法
わかりやすい文章をつくる方法)

著作者プロフィール

小笠原喜康

( おがさわら・ひろやす )

1950年1月、青森県八戸市で産湯につかり、高校まで過ごした後北に旅に出る。一度、東京の小学校教員をやった後、流れ流れて世田谷の日本大学文理学部にたどりつく。専門はない。あえていえば、学力の新しい姿とその理論を求めてふらりふらり。居も頻繁に変わり、石をもて追われて18回の引越。日本大学教授、筑波大学大学院博士修了・博士(教育学)。著作:『新版大学生のためのレポート・論文術』『議論のウソ』(講談社現代新書)、『論文の書き方――わかりやすい文章のために』(ダイヤモンド社)、『学力問題のウソ』(PHP研究所)、『博物館の学びをつくりだす-その実践へのアドバイス』(ぎょうせい)他。

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