ちくま新書
歴史学はこう考える
松沢裕作
著
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メディアは政治をいかに動かし、また動かされてきたのか。アメリカのテレビと選挙の現場を知り尽くした著者が解き明かす、超大国アメリカの知られざる姿。
第1章 テレビニュース―アンカーマン神話の終焉?
第2章 政治―広報とジャーナリズムの駆け引き
第3章 言論―「パンディット」依存による政治の商品化
第4章 風刺―ジャーナリズムとしてのコメディ
第5章 移民―オルタナティブな「エスニックメディア」
終章 民主主義の条件として
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