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ちくま新書

人口減少時代の農業と食

人口減少で日本の農業はどうなるか。農家はもちろん出荷や流通、販売や商品開発など危機と課題、また新たな潮流やアイデアを現場取材、農業のいまを報告する。

定価

1,012

(10%税込)
ISBN

978-4-480-07554-3

Cコード

0261

整理番号

1729

2023/05/09

判型

新書判

ページ数

304

解説

内容紹介

人口減少で日本の農業はどうなるか。農家はもちろん出荷や流通、販売や商品開発など危機と課題、また新たな潮流やアイデアを現場取材、農業のいまを報告する。

目次

第1章 データで見る農と食のいまとこれから
第2章 危機にある物流
第3章 待ったなしの農業関連施設の再整備
第4章 大規模化への備え
第5章 外国人、都市住民からロボットまで
第6章 消費者が迫る変化、日本文化を世界へ

著作者プロフィール

窪田新之助

( くぼた・しんのすけ )

窪田 新之助(くぼた・しんのすけ):ジャーナリスト。日本農業新聞記者を経て、フリー。著書に『農協の闇』(講談社現代新書)、『データ農業が日本を救う』(インターナショナル新書)など。

山口亮子

( やまぐち・りょぅこ )

山口 亮子(やまぐち・りょうこ):ジャーナリスト。愛媛県生まれ。京都大学文学部卒、中国・北京大学修士課程(歴史学)修了。時事通信記者を経てフリー。窪田との共著に『誰が農業を殺すのか』(新潮新書)など。企画編集やコンサルティングを手掛ける株式会社ウロ代表取締役。

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