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シリーズ・全集

明治文學全集 16 坪内逍遥集

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

定価

8,250

(10%税込)
ISBN

978-4-480-10316-1

Cコード

0393

整理番号

1969/02/28

判型

菊判

ページ数

424

解説

内容紹介

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

目次

小説神髓
一讀三歎當世書生氣質
新磨妹と背かゞみ;

蒙撹眠清治湯講釋;

誡京わらんべ;

界名所底知らずの湖;

史小説につきて;

史小説の尊嚴;

が國の史劇;

幻劇の弊を論ず;

たび夢幻劇を論ず;

元最期沓手鳥孤城落月;

樂劇論(抄);

夏狂らん;

内逍遙先生の文學革新の意義を概論す(柳田泉);

内逍遙(中村眞一郎);

作家及び劇論家としての坪内博士(中村吉藏);

間逍遙(河竹繁俊);

題(稻垣達郎);

譜(清水茂編);

考文獻(畑實編)

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