シリーズ・全集
AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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前衛短歌時代の幕開けを告げる昭和30年代初頭、新人の登場により展開される活発な作歌活動―戦後10年、その成果を結実させた19歌集。
褐色の実(遠山光栄)
緑の墓(岡部桂一郎)
まぼろしの椅子(大西民子)
青い壁画(吉田漱)
相良宏歌集(相良宏)
宇宙塵(加藤克巳)
遠き人近き人(吉野昌夫)
藍の紋(初井しづ枝)
未明のしらべ(富小路禎子)
斉唱(岡井隆)
さびさび唄(柴谷武之祐)
白き湾(四賀光子)
断章(前田透)
乳鏡(田谷鋭)
さるびあ街(松田さえこ)
白い風の中で(生方たつゑ)
玻璃(真鍋美恵子)
空には本(寺山修司)
北の人(坪野哲久)
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