東大生・医者・弁護士になれる人の思考法

小林 公夫

受かった人は何をしたのか?

受かる人はどこが違うのか。30年間予備校や大学で数え切れない程の受験生を指導した結果みえたこととは? 勉強法を示しつつ難関に立ち向かうことの意味をも考える。

東大生・医者・弁護士になれる人の思考法
  • シリーズ:ちくまプリマー新書
  • 858円(税込)
  • Cコード:0295
  • 整理番号:137
  • 刊行日: 2010/05/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:192
  • ISBN:978-4-480-68840-8
  • JANコード:9784480688408
小林 公夫
小林 公夫

コバヤシ キミオ

一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。法学博士。桜美林大学北東アジア総合研究所客員研究員。専門は刑法、生命倫理であるが、各種難関受験教育のエキスパートでもある。特に、人間育成に焦点を当てた医学部受験指導に実績を誇る。赤本の慶応大学法学部の論述力試験、東京大学後期総合科目3の責任解答者も務めている。 著書に『東大生・医者・弁護士になれる人の思考』(ちくまプリマー新書)、『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』『中学受験に合格する子の親がしていること』『子供のための苦手科目克服法』(以上、PHP新書)、『論理思考の鍛え方』(講談社現代新書)などがある。

この本の内容

試験に成功する人と失敗する人の差は一体どこにあるのか。30年間、予備校や大学で指導してきた著者が、数え切れないほどの受験生を観察した結果みえたこととは?勉強法を示しつつ、難関に立ち向かうことの意味をも考える。ベストセラー『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』の著者にして、医学部・ロースクール受験指導のプロが語る、「難関突破」の方法・技術。

この本の目次

序章 難関に立ち向かうということ
第1章 医者になれる人はここが違う―勝者の方法論1
第2章 弁護士になれる人はここが違う―勝者の方法論2
第3章 合格する人の共通点
第4章 難関大学に受かる人はここが違う―大学受験の場合1
第5章 東大に受かる人はここが違う―大学受験の場合2
第6章 なんのための難関突破か―これからの日本を背負う人たちへ

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