シリーズ・全集
AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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著者の文学的出発を知るに重要な、大正期に書かれ、ながく雑誌発表のままにおかれていた初期作品群、および作家活動開始後の昭和10年~13年発表の作を収める。29作品中、既刊全集本未収録は19作品。
銀瓶
拳
手の戦慄
瓜喰ひの僧正
鬼火
ある午後の風景
名月
長助の災難
桑の木の話
佳人
貧窮問答
葦手
山桜
秘仏
衣裳
普賢
一休咄
知られざる季節
不二の夢
千羽鶴
白鳥
履霜
マルスの歌
野天風呂
花の春
曽呂利咄
奇術
鉄枴
巷談
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