串田孫一
( くしだ・まごいち )串田 孫一(くしだ・まごいち):1915-2005年。東京生まれ。東京帝国大学文学部哲学科卒業。詩人、哲学者、随筆家。
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パンセの光を放つ愛蔵版選集。独創をきわめた随想文学の金字塔。モンテーニュに造詣深く、思索を日常の実践に活かす達人による明澄な叡智と豊かな詩情。
孤独なる日の歌
愛の彷徨
幸福をめぐる断想
感傷組曲
受難の花
表現の悦び
砂時計と寝言
私は街を歩いた
花火の見えた家
田園の消息〔ほか〕
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