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シリーズ・全集

ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉武満徹

——現代音楽で世界をリードした作曲家

筑摩書房編集部

著

戦争の傷跡が残る日本で、作曲家の道を志した青年がいた。正規の音楽教育を受けることなく、独学で現代音楽の可能性を切り開いていった男の物語。解説　大友良英

定価

1,320

円
（10％税込）
ISBN

978-4-480-76633-5

Cコード

0323

整理番号

2016/01/20

判型

四六判

ページ数

168

頁
解説

内容紹介

ある“歌”との出会いが、その少年の将来を決めた。新しい響きと表現を探求し続けた作曲家の生涯をたどる。

目次

第１章　音楽との出会い
第２章　音楽を求めて
第３章　音楽の生活
第４章　世界の武満
第５章　音は環のようにつらなって
巻末エッセイ「武満ファンだった若走の恥ずかしい話を聞いてくださいな」大友良英

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