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単行本

高度産業社会と国家

定価

2,531

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85433-9

Cコード

3033

整理番号

1988/04/28

判型

四六判

ページ数

312

解説

内容紹介

新技術・情報化によって十分豊かになったはずの高度産業社会のかかえる諸問題―国際通貨危機・NICsの急速な追いあげ、保護主義の台頭など―を、歴史と現状分析を通して解明・展望する。

目次

序章 高度産業社会と国家
第1章 情報化社会とネットワーク型産業組織
第2章 情報化時代の技術と産業
第3章 ムラ型社会の組織と高度産業社会
第4章 産業社会を担う人々
第5章 ヨーロッパにおける国際主義・国民主義・地域主義
第6章 戦間期にみる国際主義の不在
第7章 日本企業の国際化
第8章 保護主義と自由主義
第9章 高度産業社会とソ連
第10章 金融の国際化と金融政策
第11章 財政と地域政策
第12章 現代の雇用問題とマクロ経済政策
第13章 福祉国家から福祉社会へ

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