数学と文化

「情報化社会」の主役で、「理論的・体系的な思考」を培う数学、ではその数学とは一体何物か。数学の思想と文化を究明し、数式にわずらわされない入門概説書。

数学と文化
  • シリーズ:単行本
  • 1,980円(税込)
  • Cコード:0041
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1988/10/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:208
  • ISBN:4-480-86027-4
  • JANコード:9784480860279

この本の内容

「情報化社会」の主役である数学、「論理的・体系的な思考」を培う数学、数学とはいったい何物か?数学の思想と文化を究明する入門概説。

この本の目次

1 数の形成
2 代数学の効用
3 ギリシアの幾何学
4 幾何学的精神
5 解析幾何学
6 ニュートン力学
7 解析学とその基礎
8 射影幾何学と理想的要素
9 非ユークリッド幾何学と公理主義
10 確率論
11 構造主義と数理科学
12 コンピュータ
13 数理統計
14 計画数学
15 数学と社会

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可