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単行本

マンガ表現学入門

定価

2,090

(10%税込)
ISBN

978-4-480-87347-7

Cコード

0070

整理番号

2005/06/23

判型

四六判

ページ数

288

解説

内容紹介

マンガは何故おもしろいのだろうか? 描線とコマと言葉によって表現される高度な内容を可能にしている様々な技術はどのようにして成立しているのかを論じる。

目次

書き出しは細部から
マンガにおける“媒介者”と“傍観者”
視点と“語り手”―視点論1
同一化技法の系譜―視点論2
瞳はなにを映しているのか―視点論3
イメージの連想―「二級天使」の実験
コマとコマの連続性
時間のモザイク
言葉の呪縛―コマにおける絵と言葉の関わり
記号的身体とクローズ・アップ
“手”は何を指し示すのか
マンガ表現論の主要文献リスト

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