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ちくま新書

写真が語る敗戦と占領

焼け跡のヤミ市、街を闊歩する進駐軍とパンパンガール、東西冷戦下で進む復興。八〇年前の占領下日本で、私たちはどんな地獄を見て、何を糧に生き抜いたのか。

定価

1,320

(10%税込)
ISBN

978-4-480-07691-5

Cコード

0221

整理番号

1867

2025/07/08

判型

新書判

ページ数

288

解説

内容紹介

焼け跡のヤミ市、街を闊歩する進駐軍とパンパンガール、東西冷戦下で進む復興。八〇年前の占領下日本で、私たちはどんな地獄を見て、何を糧に生き抜いたのか。

著作者プロフィール

太平洋戦争研究会

( たいへいようせんそうけんきゅうかい )

太平洋戦争研究会(たいへいようせんそうけんきゅうかい):近現代史に関する取材・執筆・編集するグループ。同会代表は、出版やドキュメンタリー番組に写真を貸出す近現代フォトライブラリー主宰の戦史研究家、平塚柾緒。著書・編著には、ちくま新書『写真が語る銃後の暮らし』のほか、ふくろうの本図説シリーズ『図説 山本五十六』『図説 太平洋戦争』『図説 東京裁判』(河出書房新社)や『日本海軍がよくわかる事典』『日本陸軍がよくわかる事典』(PHP文庫)、『面白いほどよくわかる太平洋戦争』『人物・事件でわかる太平洋戦争』(日本文芸社)、『カラー写真と地図でたどる 太平洋戦争 日本の軌跡』(SBビジュアル新書)、『証言 我ラ斯ク戦ヘリ』(ビジネス社)など多数。

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