山賀進
( やまが・すすむ )1949年生まれ。1973年名古屋大学理学部地球学科卒業。1973年から麻布中学・高校教諭(理科・地学)。著書に『1冊で読む地球の歴史としくみ』『地球について、まだわかっていないこと』『日本列島の地震・津波・噴火の歴史』(ベレ出版)、監修に『日本列島地震の科学』(洋泉社)など。
loading...
宇宙の進化の中で地球はどのようにして生まれたのか。地球が生命に適した環境になり、多くの生物が栄え、それらが地球環境を変えても来た共進化の歴史を探る。
第1章 生命って何だろう
第2章 宇宙の始まりビッグバン
第3章 太陽は特別な星じゃない
第4章 とうとう地球ができた
第5章 地球はなぜ人が住める星になったか
第6章 生命の誕生は今でも謎だ
第7章 生命が地球を変えてきた
第8章 地球は何度も天変地異に襲われた
第9章 環境の危機が生物の大進化を招く
第10章 宇宙に生物はいるか、そして出会えるか
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。