生島淳
( いくしま・じゅん )1967年生まれ。スポーツジャーナリスト。早稲田大学社会科学部卒業後、博報堂勤務と並行してライター活動をしていたが、1999年独立。主に海外ではアメリカのスポーツ、国内ではラグビー、水泳をはじめとした五輪スポーツなどを中心に執筆。これまでTBSラジオ「ストリーム」、NHK「BSベストスポーツ」などに出演。著書(光文社新書)、『アマチュアスポ-ツも金次第』(朝日新書)、『大国アメリカはスポ-ツで動く』(新潮社)、『監督と大学駅伝』(日刊スポーツ出版社)など多数。
loading...
スポーツには「する・みる・ささえる」の三つの側面がある。今や「ささえる」のプロが多く活躍する時代になった。気鋭のスポーツジャーナリストが、急増する大学のスポーツ関連学科や、急成長する職業の「今」をレポートする。
第1章 大きく変化するスポーツの仕事(「知恵」がモノをいうプロスポーツビジネス
台風に巻き込まれたスポーツマスコミ
日本のスポーツビジネスはどうなっているのか?)
第2章 大学でスポーツを学ぶ(スポーツ系学部は新たなチャンスか?
体育大学で学ぶ意義)
第3章 スポーツの世界で働く人たち(海外プロモーションの仕事
トレーナーの仕事
広報の仕事
メンタルトレーナーの仕事
スポーツの仕事の未来像)
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。