loading...

ちくまプリマー新書

ニッポンの肉食

——マタギから食肉処理施設まで

実は豊かな日本の肉食文化。誤解の多い歴史から、畜産肉の生産と流通の仕組み、国内で捕れる獣肉の特徴、食肉処理場や狩猟現場のルポまで写真多数で解説。

定価

858

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68993-1

Cコード

0261

整理番号

289

2017/12/05

判型

新書判

ページ数

192

解説

内容紹介

身近な食材なのに、実はわからないことだらけの肉。畜産肉のシステム化された生産や流通の過程から日本の自然が育んだバラエティ豊かな野生の獣肉まで、多数の写真とともに日本の肉食文化の奥深さを紹介する。

目次

第1章 日本人と肉食(遺跡に残る肉食のあと
誤った定説
マタギと猟師 ほか)
第2章 日本人はこんな肉を食べてきた(畜産肉
狩猟肉)
第3章 動物が肉になるまで(食肉処理施設
肉屋さんの仕事
狩猟の現場 シカ編 ほか)

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「ちくまプリマー新書」でいま人気の本

いま話題の本