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単行本

グレー・ラブストーリーズ

鮮烈な「生」の隙間から「死」を垣間見る――。川端賞候補作の初期作品「Birthday」から最新作「エスケープ」まで、単行本未収録・異色の6作品を収録。

定価

1,980

円
(10%税込)
ISBN

978-4-480-80531-7

Cコード

0093

整理番号

2026/10/13

判型

四六判

ページ数

240

頁
解説

内容紹介

もうじき私は消えていく。
だけど、あの平凡で素晴らしい日のことを覚えている。
川端賞候補作となった衝撃の初期作品「Birthday」から最新作「エスケープ」まで、
単行本未収録・異色の6作品を収録。

「自分がデビュー直後から変わらないテーマを追い続けていたことに気付きました。性暴力、家庭の問題、信仰が子供に与える影響……そうして生き延びた人達が、それでも愛や恋を求める瞬間が様々な形で映し出された短編集になりました。」――著者

辻村深月さん推薦!
「私が島本さんの小説を愛する理由のすべてが、宝石のようにこの中で輝いている。」

目次

Birthday
捨て子たちの午後
猫を探しに来た
壊れた妹のためのトリック
鳥人間だった私
エスケープ

著作者プロフィール

島本理生

( しまもと・りお )

島本 理生(しまもと・りお):1983年、東京生まれ。2001年『シルエット』で群像新人文学賞優秀作、2003年『リトル・バイ・リトル』で野間文芸新人賞、2015年『Red』で島清恋愛文学賞、2018年『ファーストラヴ』で直木賞を受賞。主な著書に『ナラタージュ』『大きな熊が来る前に、おやすみ。』『あられもない祈り』『夏の裁断』『匿名者のためのスピカ』『イノセント』『あなたの愛人の名前は』『夜はおしまい』『2020年の恋人たち』『一撃のお姫さま』『ノスタルジア』などがある。

寄せられたコメント

私が島本さんの小説を愛する理由のすべてが、宝石のようにこの中で輝いている。
──

辻村深月

さん

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